どうにも動きが悪く,肩こり製造機と化していたAppleのキーボードについて
記事にしましたが,なにやら呪文めいたravenさんのコメントを見ているうちに,記憶がなくなり,,,
・・・気がついたらこんな箱が配達されていました.あれ〜?
Happy Hacking Keyboard Proの,日本語配列版です.チャコールグレーのボディに,真っ黒のレタリングという,かなり格好つけた外観.横幅が小さいので,マウスをキーボードのすぐ横においておく事が出来そうです.
まずはキーの入替.左手,CommandとOptionのキートップを入れ替えると,Apple純正のキーボードと違和感の無い配列になります.CommandとOption,Caps lockとControlなど,要望の多いキーについては,背面のディップスイッチでキーアサインを変更できるようになっています.さすが,CUIのヒト御用達なキーボードですね.
さて,接続し,いよいよ使ってみます.しかしまぁ,この墨色に,ディスプレーの銀色,マウスの白と,恐ろしいまでのコーディネイトの悪さはどうでしょう.一向に気にしませんが(笑)
・・・これ,これですよ!おなじHHKキーボードでも,オリジナル版とPro版は別物,というravenさんのご意見で,思い切って買ってみたのですが,大正解です.柔らかいキーボードをふわふわ触るだけで,不思議な程すらすらと入力されて行きます.キーを一番下まで押込まなくても入力される,静電容量式のなせる技です.すばらし〜.
キーを一番下まで押込んでしまうと「そこまで押すなよ」とでも言いたげな,大きなコトコト音を発します.つまり,このコトコト音ができるだけ出ないように入力する癖を付ければ良いのでしょう.
ravenさん,ありがとうございました!
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